耳鼻咽喉科/診療内容
耳(耳痛、耳漏、耳閉感、難聴等)、鼻(鼻水、鼻づまり、鼻血、鼻の痛み、鼻の重い感じ等)、のど(痛み、口内炎、違和感、痰、できもの、声がれ等)を診察します。
問診、視診、処置
治療椅子に座ってもらい、ユニット(診察、処置台)を使用しつつ行います。
鼻、のどの吸入を行います
聴力検査:
難聴がないか、また難聴の程度を調べます。
ティンパノ:
鼓膜の動きを調べ、滲出性中耳炎、耳硬化症、耳小骨離断等がないか確認します。
手術用顕微鏡:
耳の中の状態を詳細に調べ、必要に応じて処置、手術致します。
フレンツェル赤外線眼鏡:
めまいを詳しく調べます。
電子スコープ:
鼻腔、上咽頭、下咽頭、喉頭に異常がないか調べます。
新型コロナV、インフルエンザV、アデノV、RSV、hMPV、
溶連菌、肺炎球菌の迅速検査:
発熱の原因であるかをすぐに調べます。
電気凝固器(コアギュレーター):
鼻出血の箇所をみつけ、必要に応じて薬をつけたり、ガーゼを詰めたり、焼いて治療致します。